<私も推薦します!>

医療法人弘生会老寿サナトリウム 副院長 川邉圭一先生より

“舩曳先生のセラピー(カウンセリング)や、SST(ソーシャルスキルトレーニング)を受けること”を強くお勧めします。

最近、発達障害は、一般にも医学的にもとても注目されるようになった疾患です。これまで生きにくいなあと漠然と考えておられた方々や、子育ての最中にお世話をしにくいなあと漠然と感じておられて、発達障害の情報を知り、当てはまっているのではないかと考え、精神科や小児科を受診し、診断を受けられるということが増えています。

今は、発達障害に効果があると言われている薬物も増えて来ました。しかし、発達障害の一番大切な治療は、カウンセリングであることは言うまでもありません。発達障害は、ある意味、発達が障害されているわけで、その発達を促進することが、生きにくさ、育てにくさを軽減する近道だと考えます。

そこで、ご自身もADHDの診断を受け、その障害の辛さ、生きにくさを充分に感じておられる船曳先生のケアはとても素晴らしく、患者さんの心の支えになりつつ、有効な治療を行なっていただけると信じております。ぜひ、推薦させていただきたいと思います。

医療法人弘生会老寿サナトリウム 副院長 川邉圭一