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発達障害診断 診断名はなぜ付けるのか?

2020.11.5

精神科医が推薦するADHD克服カウンセラー舩曳です。
僕は個人的に、

「発達障害(障がい)」

って、

【障害】

という名称が、「障害」イメージが強くて嫌いです。ですが診断名は支援と繋げるときにあると便利です。
ないとダメという訳ではありません。

このあたりをスッキリ整理し、お子さんの支援に繋げる方法について今日はお伝えします。

診断

基本、医師でないと診断名を付けることは出来ません。治療も医師主導で行うのが通常です。

しかし、学校の先生やスクールカウンセラーなどで

「あれ?この子もしかして発達障害あるんでは・・・?」

と思うこともあるでしょう。その場合には、

「児童精神科」

のある医療機関に相談、そして診断名を付けてほしいかどうかを伝える必要があります。

「診断名を付けて欲しい」

と言えるのは保護者だけです。まれに一時保護所、児童養護施設、児童自立支援施設の職員からも依頼がありますが、それでも保護者の許可は取れる場合は取ってください。

唯一虐待等で、入所施設を知られたくないが、支援方針を立てるために診断が必要という場合には、自治体所属の、多くの場合は児童相談所のDr.に診断してもらうことが多いと思われます。

診断名は何のために付けるのか?

まず誤解されないように、

「診断名を付けるのは、ご本人の生きやすさ、すなわち支援に繋げるため」

です。

決して本人にレッテルを貼るためではありません。

これまた誤解が多いのですが、

「診断名が付いたからと言って、ゴールではなく、そこからがスタート」

です。

少し逆説的に言うと、

「診断名が付こうが付かなかろうが、コミュニケーションで躓いているお子さんは状態が変わる訳ではないし、学習面で躓いているお子さんも状態が変わる訳ではない」

ということ。

一見グレーに見えるお子さんの診断名が医療機関では付かなかったからと言って

「わー、うちの子には障害がなくてよかった」

と印籠のようにおっしゃる保護者の方も居ますが、だからといって、何も支援が必要ないかというと、上記のようなトラブルがある場合には、必ず支援があった方がいいです。

間違いなく本人は生きやすいです。

ただここで難しいのが、

「支援者が専門家かどうか」

ということ。学校現場、放課後デイでお会いする方は経験が浅かったり、逆にご高齢で、

「子育てはこうでなくちゃ」

という方もいらっしゃるので、本音では、ここで書かせてもらっているように、

「見立てと支援」

という視点で考えてくれる専門家が一人でも増えてくれたら嬉しいと思っています。

参考までにこういう本も書いています。

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まとめ

診断名を付けることは支援のスタートです。それが付いたから初めて受けられる支援もありますし、お子さんへの適切な関わりが分かったり、実演出来たりします。

また診断名は

【共通言語】

です。支援者共通で伝え合うために必要な言語にもなります。

「この子はちょっとぼーっとしたところがあって、同時に2つのことは出来なくて、不器用で、話が長くて、一度で理解するのが苦手で、空想の世界に入ることがあります」

と言うより

「この子は発達障害の診断を受けています」

と伝えると大体の方は分かってくれます。

そこで適切な支援の組み立てを行うのですが、端的に伝える方が、支援をする側も、理解しやすく、動きやすいです。

なかなか支援者の中でも専門家レベルが少ない=賃金が安いのですが、その方たちにも是非コチラは読んでもらいたい本ですね。


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