

- 空気が読めないと言われる
- 誤解されやすい
- 話が長いと言われる
- 終わりにすることや切り上げることが苦手
- 片付けや整理整頓が苦手
- 同時に並行して作業をこなすことが苦手
- ちゃんと確認したのにミスや忘れ物が多い

苦手なところ、得意なところが分かるようになる
人には誰しも得意なところや苦手なところがあります。それらを知ることはとても大事なことです。得意なところは自覚することで、全力でそのことに取り組めるようになります。苦手なところは克服出来るところはトレーニングで克服、どうしても難しいところは「こう手伝って欲しい」と伝えることで、他人との軋轢を減らせるようになります。

自己理解から他者理解へ
先程お伝えしたように、自分の得意・不得意を理解することもですが、ご自身の性格が周りからどう見られやすいかも把握しておくに越したことはありません。能力のせいなのに、性格のせいにされることは、ご本人からすると大変しんどいことです。ご自身の特徴を適切な言葉で説明出来ることにより、周りとのよい関係を生み出せるようになることは、お子さん自身の自信の形成に繋がります。
自己理解から他者理解へ
ご自身の能力やADHD、ASDの特徴を詳しく知ることで、まずは適切な能力の伸ばし方がご理解いただけると思います。それを実際に形にするのが生き方改革塾のカリキュラムです。最適とは、「ご本人の伸び代を最大限引き出すこと」。是非生き方改革塾を通して最高のパフォーマンスを発揮出来るようになって下さい。

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私が受講を決めたのは、息子の作品の発表の場を作ってあげたかったからです。
HPやブログをやってみたいという気持ちはあったものの、どう作っていいかわかりませんでした。カリキュラムではマニュアルやチャットなどのしっかりしたサポートがあり、ブログの書き方などをアドバイスして頂けたので、思った通りのHPを立ち上げることができました。
今、HPを息子と運営していますが、以前はYoutubeやブログなどを、“見る側”だったのが、“見せる側”の目線になったことで、息子は真剣にネットと付き合うようになったと思います。共通の話題があるので会話も増えました。
不登校から学校へ行くようになったばかりでしたから、こういう活動が学校生活に支障をきたすかもしれないという不安はありました。でも、逆にHPの運営で作品を人に見せるという自信を付けた息子は、学校生活で勉強などにも意欲的に取り組むようになって良かったです。 -
私は塾に入ってから、相手とのコミュニケーションの本質で気をつけることや、伝えるために必要なこと、また相手に私の商品をほしいと思わせる方法などを習っています。
最初は上手く出来なかったのですが、途中で苦しくなったり、しんどくなったり、考えられなくなるとすぐに諦めて投げてしまう癖が、有りましたが、先生の指導で癖が改善して諦めないようになってきました。
先生は私の考え方、視線と全く違いますので、アドバイスが的確で助かっています。
また先生は根気強く付き合ってくれ、少しずつですが、相手に「すごい!」と思ってもらえるくらいまでトーク力や説得力が増しました。
扱っている商品も売れるようになってきています。
またビジネスの根本を丁寧に教えてくれるので、何から始めたらいいのか分かりやすいのも、その特徴だと思います。
先生の考え方やあり方をこれからも学びたいと思います。
- 以下は受講者の保護者、受講者様ご本人様へのインタビュー音声です。個人情報保護のため、音声を変えて掲載しております。
私は最初息子の学校での対人関係のトラブルをきっかけに、知り合いを通してお医者さんを紹介してもらいました。非常にいい先生で、すぐに原因が発達障害にあることを突き止めてくれました。是非息子のコミュニケーションのトレーニングを受けたいと伝えたところ、舩曳先生をご紹介してもらい、そこで息子のコミュニケーション改善のためのトレーニングを受けることとなりました。
実は息子は最初、全く乗り気ではなく、障害受容もまだまだだったのですが、少しずつ息子と舩曳先生が話すようになり、あるときをきっかけに「きちんとコミュニケーション改善のためのトレーニングを受ける」と言いました。トレーニングを受ける過程で、息子はどんどん変わって行きました。感情的になりイライラすることは減り、息子なりの言葉で分かりやすく話をしようとする姿勢が感じられるようになりました。息子の障害受容もその頃から少しずつ進んでいったように感じています。今では冷静に発達障害についても話すことが出来るようになりました。
不安定だった状態が随分落ち着き、最近では息子も自分に自信を持てるようにもなってきているように感じます。紙に書いて説明をすれば、ちゃんと息子なりに理解も出来てきていますし、こういった補助手段を使えば、色んなことが出来るようになっている息子に改めて気づきました。
この春には就職も一般就労枠で決まりました。今後もしかしたらしんどい思いをするかもしれませんが、トレーニングを受けて以降の息子を見ていると、今後はイライラせずに説明を出来るように感じています。1年という期間が経過し、トレーニングは終了したのですが、また何かあれば先生に相談したいと思っています。
あの時にお医者さんから舩曳先生をご紹介してもらい、本当によかったと心の底から感じています。
うちの息子が舩曳先生のトレーニングを受けるようになって、1年半が経とうとしています。最初は息子の発達障害から来るカッとなったら手が出たり、感情を抑えることが出来ず、友だちとのトラブルも絶えることがなく、いつも叱ることが多かったです。学校にもなかなか行けませんでした。そのときには口では「ごめんなさい」と言うのですが、正直私はそのときには子どもの発言は「口先だけ」と感じることが多かったです。
しかし先生のトレーニングを受けてからは、通信制の高校に転校したこともあったのかもしれませんが、性格的に随分落ち着いて来て、自分の気持ちを言葉にしようとする節が見えて来ました。最初はバラバラに話していて、正直何を言っているのか分からない息子の話しも、今では会話のキャッチボールがある程度出来るようになりました。まだこちらのタイミングを見て待ってから、話すまでは出来ないときもあるのですが、大きな成長だと私は感じています。
今後息子は就労という大きなイベントを迎えます。まだ自分の発達障害がどういう症状なのか分かっていないところもありますが、先生は懇切丁寧に絵や図にして教えてくれるため、少しずつ受け入れて来ているようです。手帳を使った就労をするかどうかはまだ家族でも迷っていますが、この子が最善の選択を出来るよう選択肢を先生はくれるので、一番本人が楽に、そして楽しく暮らせるよう、今のうちにたくさんのスキルを学ばせてあげたいと思っています。- この他にも保護者の方、ご本人様から多くの喜びの声をいただいています。
- 「掲載している内容はあくまでも個人の感想です。」

講師プロフィール
臨床心理士。日本心理臨床学会正会員、大阪府臨床心理士会正会員。心理の専門家としての相談実績は延べ6000人を超える。心理の現場経験20年。
その他にも高校教員免許1種。セミナー講師歴12年。名門塾講師歴7年の経験を持つ。
メディア掲載実績
お悩み解決の専門家JIJICO
心理カウンセリングのプロとしてコラム掲載中。人間の行動を科学的に分析し、パフォーマンスが上がる行動分析学をマスターし、またマインドマップを自在に操り、内面を視覚化することにも長けている。

読売新聞グループ マイベストプロ
読売新聞グループ マイベストプロ発達障害の改善と支援の専門家としても掲載中です。




