発達障害の治療は生き方改革塾

こういったことでお困りではないですか

  • 空気が読めないと言われる
  • 誤解されやすい
  • 話が長いと言われる
  • 終わりにすることや切り上げることが苦手
  • 片付けや整理整頓が苦手
  • 同時に並行して作業をこなすことが苦手
  • ちゃんと確認したのにミスや忘れ物が多い
これらは発達障害の特徴の一部ですが、もちろん、これらに当てはまるから発達障害、ということではなく、こういった困り感をお持ちの場合、あなたが楽に生きるために、お手伝い出来ることがあるということをお伝えしたいと思います.

こんなアプローチで解決します

Approach 01

苦手なところ、得意なところが分かるようになる

人には誰しも得意なところや苦手なところがあります。それらを知ることはとても大事なことです。得意なところは自覚することで、全力でそのことに取り組めるようになります。苦手なところは克服出来るところはトレーニングで克服、どうしても難しいところは「こう手伝って欲しい」と伝えることで、他人との軋轢を減らせるようになります。

Approach 02

自己理解から他者理解へ

先程お伝えしたように、自分の得意・不得意を理解することもですが、ご自身の性格が周りからどう見られやすいかも把握しておくに越したことはありません。能力のせいなのに、性格のせいにされることは、ご本人からすると大変しんどいことです。ご自身の特徴を適切な言葉で説明出来ることにより、周りとのよい関係を生み出せるようになることは、お子さん自身の自信の形成に繋がります。

Approach 03

自己理解から他者理解へ

ご自身の能力やADHD、ASDの特徴を詳しく知ることで、まずは適切な能力の伸ばし方がご理解いただけると思います。それを実際に形にするのが生き方改革塾のカリキュラムです。最適とは、「ご本人の伸び代を最大限引き出すこと」。是非生き方改革塾を通して最高のパフォーマンスを発揮出来るようになって下さい。

生き方改革塾の3つの特徴

  • コミュニケーションスキル向上により、楽な人との付き合い方が分かります。
  • あなたの能力を引き出します。「苦手な分野の克服、得意なところで勝負」
  • 視野が広がり、楽な生き方が手に入ります。

受講者の声

  • 私が受講を決めたのは、息子の作品の発表の場を作ってあげたかったからです。
    HPやブログをやってみたいという気持ちはあったものの、どう作っていいかわかりませんでした。カリキュラムではマニュアルやチャットなどのしっかりしたサポートがあり、ブログの書き方などをアドバイスして頂けたので、思った通りのHPを立ち上げることができました。
    今、HPを息子と運営していますが、以前はYoutubeやブログなどを、“見る側”だったのが、“見せる側”の目線になったことで、息子は真剣にネットと付き合うようになったと思います。共通の話題があるので会話も増えました。
    不登校から学校へ行くようになったばかりでしたから、こういう活動が学校生活に支障をきたすかもしれないという不安はありました。でも、逆にHPの運営で作品を人に見せるという自信を付けた息子は、学校生活で勉強などにも意欲的に取り組むようになって良かったです。

  • 私は塾に入ってから、相手とのコミュニケーションの本質で気をつけることや、伝えるために必要なこと、また相手に私の商品をほしいと思わせる方法などを習っています。
    最初は上手く出来なかったのですが、途中で苦しくなったり、しんどくなったり、考えられなくなるとすぐに諦めて投げてしまう癖が、有りましたが、先生の指導で癖が改善して諦めないようになってきました。
    先生は私の考え方、視線と全く違いますので、アドバイスが的確で助かっています。
    また先生は根気強く付き合ってくれ、少しずつですが、相手に「すごい!」と思ってもらえるくらいまでトーク力や説得力が増しました。
    扱っている商品も売れるようになってきています。
    またビジネスの根本を丁寧に教えてくれるので、何から始めたらいいのか分かりやすいのも、その特徴だと思います。
    先生の考え方やあり方をこれからも学びたいと思います。

(下のOUさんのお母様です)

私は最初息子の学校での対人関係のトラブルをきっかけに、知り合いを通してお医者さんを紹介してもらいました。非常にいい先生で、すぐに原因が発達障害にあることを突き止めてくれました。是非息子のコミュニケーションのトレーニングを受けたいと伝えたところ、ふなびき先生をご紹介してもらい、そこで息子のコミュニケーション改善のためのトレーニングを受けることとなりました。
実は息子は最初、全く乗り気ではなく、障害受容もまだまだだったのですが、少しずつ息子とふなびき先生が話すようになり、あるときをきっかけに「きちんとコミュニケーション改善のためのトレーニングを受ける」と言いました。トレーニングを受ける過程で、息子はどんどん変わって行きました。感情的になりイライラすることは減り、息子なりの言葉で分かりやすく話をしようとする姿勢が感じられるようになりました。息子の障害受容もその頃から少しずつ進んでいったように感じています。今では冷静に発達障害についても話すことが出来るようになりました。
不安定だった状態が随分落ち着き、最近では息子も自分に自信を持てるようにもなってきているように感じます。紙に書いて説明をすれば、ちゃんと息子なりに理解も出来てきていますし、こういった補助手段を使えば、色んなことが出来るようになっている息子に改めて気づきました。
この春には就職も一般就労枠で決まりました。今後もしかしたらしんどい思いをするかもしれませんが、トレーニングを受けて以降の息子を見ていると、今後はイライラせずに説明を出来るように感じています。1年という期間が経過し、トレーニングは終了したのですが、また何かあれば先生に相談したいと思っています。
あの時にお医者さんからふなびき先生をご紹介してもらい、本当によかったと心の底から感じています。


僕が相談した理由は、カッとなるとわけが分からなくなり、学校の友人関係でトラブルとなったからでした。最初は病院に行くことになりました。そこで発達障害が原因だと言われ、お医者さんから紹介されてふなびき先生のところに相談に行きました。僕自身困ってはいたのですが、正直何をどう困っていたのか上手く言葉に出来ず、最初は母が先生と話をしている時間の方が長かったです。
でもある時を境に、先生から<友だちとの関係がよくなったり、君自身がもっと生きやすくなるトレーニングがあるから受けてみない?>と声をかけてもらい、「今より楽になるなら」と思ってトレーニングを受け始めました。
以前はちょっとしたことでイライラしたり、自分だけが正しくて、相手がおかしいのになんで僕だけが叱られるのかと考えることが多かったです。先生のトレーニングを受けてからは、人との距離の取り方やうまい伝え方を習い、実際やってみたところ、トラブルや人と関わる時に嫌だと思うことは、ほとんどなくなりました。完全に自分の気持ちを伝えられるところまでは難しいですが、出来ることも増えて来たと感じます。何よりトラブルがなくなったことで自信も持てるようになり、この春には一般就労も決まりました。
長くダンスもやっていて、得意なことでもあるので、趣味も楽しみつつ、仕事でトレーニングの成果を生かしていこうと思っています。

 


(下のSAさんのお母様です)

うちの息子が舩曳先生のトレーニングを受けるようになって、1年半が経とうとしています。最初は息子の発達障害から来るカッとなったら手が出たり、感情を抑えることが出来ず、友だちとのトラブルも絶えることがなく、いつも叱ることが多かったです。学校にもなかなか行けませんでした。そのときには口では「ごめんなさい」と言うのですが、正直私はそのときには子どもの発言は「口先だけ」と感じることが多かったです。
しかし先生のトレーニングを受けてからは、通信制の高校に転校したこともあったのかもしれませんが、性格的に随分落ち着いて来て、自分の気持ちを言葉にしようとする節が見えて来ました。最初はバラバラに話していて、正直何を言っているのか分からない息子の話しも、今では会話のキャッチボールがある程度出来るようになりました。まだこちらのタイミングを見て待ってから、話すまでは出来ないときもあるのですが、大きな成長だと私は感じています。
今後息子は就労という大きなイベントを迎えます。まだ自分の発達障害がどういう症状なのか分かっていないところもありますが、先生は懇切丁寧に絵や図にして教えてくれるため、少しずつ受け入れて来ているようです。手帳を使った就労をするかどうかはまだ家族でも迷っていますが、この子が最善の選択を出来るよう選択肢を先生はくれるので、一番本人が楽に、そして楽しく暮らせるよう、今のうちにたくさんのスキルを学ばせてあげたいと思っています。


僕は最初、学校の友人とのトラブルや親との関係が上手く行かず、先生のトレーニングを受けるようになりました。診断名は自閉症スペクトラムと言うそうですが、僕はよく分かっていないところもあります。トレーニングを受ける前は、めんどくさいなと思ったし、大人はあまり信用出来なかったし、上手く自分のことを伝える自信もなかったです。話すときも、順番とかばらばらで、今考えると聞いている相手は話が分かりにくそうにしていたように思います。
でも、舩曳先生のトレーニングを受けてから、最後まで自分の話を一生懸命に聞いてくれ、僕の特徴に合わせた言い方で、自分の気持ちをどんな言葉で表現したら相手に伝わるのか、上手く行かないときにはどんな風に考えるとより上手く行くのかを教わる中で、少しずつ相手に話が伝わるということが分かって来ました。また以前だったらしんどかったり、嫌なことは爆発したり、逃げたりしていたけど、最近ではお母さんからも「壁にぶつかった後、気持ち立て直すの上手になったね」と言ってもらえるようになりました。
以前は自分の周りで起こっていることがよく分からなかったけど、今では何に気持ちを向けたら上手く行くのか、最初だけだけどきっかけみたいなものは分かってきました。少しずつかもしれないけど、心が強くなってきていると感じるし、以前よりも友だちが増えました。舩曳先生からは「自分の出来る範囲だけ頑張ろう」と言ってもらっているので、自分のやれるところだけこれからも頑張って行こうと思います。


僕は最初、仕事の人との関係がうまくいかないことをきっかけに先生に相談するようになりました。当初は「なぜ僕だけが上手く出来ないのか」「努力しているのに何が足りないのか」、こんなことばかりを考え、またそれらが頭からなかなか離れず、日々落ち込みながら生活していました。先生のトレーニングはユニークで、図や絵にしながら目に見える形にして説明を分かりやすくしてくれます。情報をうまく伝える方法や相手の話のどこに気持ちを向けたらいいかのトレーニングを受ける中で、発達障害の特性を理解するだけではなく、苦手なところを補うために、どんなツールを使ったり、考え方をしたらもっと楽になるかを少しずつですが、学べています。困ったときには明確に分かりやすい説明をしてくれるので、安心して色んなことも相談出来ましたし、トレーニングも信じて受けることが出来ました。先生がおっしゃるには僕にはまだ伸びる伸び代があるようなのでその言葉を信じて、「自分の範囲のことを一生懸命頑張る。自分の範囲の外のことは気にしない」ようにして、もっと楽に生きるためのスキルを身に付けていきたいと思っています。

僕は当初、販売の仕事をしていたのですが、「教えられたことやお客様の言われたことをなぜこんなに忘れてしまうのだろう?」「なんて僕は出来ないやつなんだろう」など、自分の出来ないところを責めてばかりいました。あとになって、それはアスペルガーという発達障害の1つの症状が僕を苦しめていた原因だと知りました。そこで、舩曳先生のトレーニングを受け始めたところ、コミュニケーションスキルももちろん学んだのですが、僕的には、インターネットなどのオンラインを使って、実際にお金を稼いでいる人の話を聞けたことが、僕の背中を押してくれました。基本的なやり方は知っていたのですが、先生のお話を聞き、少しずつ自分でやっていく中で、自分の興味あることや趣味のことが、具体的にどうしたらお金になるのかが分かってきました。僕は趣味のことを書いているブログを通して、アフィリエイトということをしているのですが、開始してすぐに3件ほど売れました。元々アフィリエイトの存在は知っていましたが、先生の話を聞いて「やっぱり相性がいいんだ」と思うことができ、アフィリエイトに取り組む抵抗がなくなりました。そして以前よりも落ち込んだ後、立ち直りが早くなりました。<それはあなたの考える範囲かな?>と、先生は紙に書きながら、分かりやすく整理をして質問してくれます。おかげで、自分が本当に考えることだけを選んで、ちゃんと考えられるようになってきました。トレーニングで学んだことは、僕が悩む必要がないところで落ち込むことを減らしてくれているように感じています。これからはもっと文章を上手く書けるようになって、インターネットを使って月に30万円は稼げるように、もっと先生から学んで行きたいと思っています。最初は安定しないとも教わっているので、障害者枠での就労もしながら、安定収入と、趣味からの収入の両方で、人生を楽しんで行きたいと考えています。こういう生き方があることを教えてくれた先生には、とても感謝しています。

私は3年前に発達障害と診断を受け、現在は就労移行支援事業所と舩曳先生のトレーニング受けるために、両方に通っています。実は事業所ではリーダー的な役割を任されることが多かったので、正直そのことにプライドもありました。ただそのために相手の気持ちや集団の気持ちを考え過ぎてしまい、しんどくなっていることに先生のトレーニングを通して気づくことが出来ました。「自分は自分、他人は他人」と気持ちの線引きをすることが今では随分出来るようになってきました。今はそのことを分かった上で、対人関係や就労など困った時の問題解決のスキルを学んでいます。自分以外の視点を学べる場所がなかなかなく、これまでフィードバックもいいことばかりで、分からなかったことが、色んな人の視点を意識しつつも、振り回されない範囲で見えるようになりました。これからは周りの気持ちも大事だけど、自分の気持ちも大事にしつつ、もう就職も決まっていますので、出来る範囲のことにエネルギーを注いでやっていこうと思います。

講師プロフィール

精神科医が推薦するADHD克服カウンセラー。

臨床心理士。医療系国家資格公認心理師第一期合格者。

日本心理臨床学会正会員、大阪府臨床心理士会正会員。心理の専門家としての相談実績は延べ1万人を超える。
高校教員免許1種。セミナー講師歴12年。名門塾講師歴7年の経験を持つ。

メディア掲載実績

お悩み解決の専門家JIJICO

心理カウンセリングのプロとしてコラム掲載中。人間の行動を科学的に分析し、パフォーマンスが上がる行動分析学をマスターし、またマインドマップを自在に操り、内面を視覚化することにも長けている。

読売新聞グループ マイベストプロ

読売新聞グループ マイベストプロ心理の専門家としても掲載中です。

生き方改革塾からのメッセージ

はじめまして! 精神科医が推薦するADHD克服カウンセラーの舩曳(ふなびき)です。臨床心理士と公認心理師資格、両方を有しています。
この世で親である以上、誰もが「子どもの能力を伸ばしてやりたい」
という気持ちを願わない人はいないでしょう。
しかし、この気持ちとは裏腹に、ただ至上命令のごとく「勉強しなさい!」と一日に何度言っていることでしょう。
勉強と言っただけで、全ての子どもは快く、机に、塾に向かっているでしょうか?
仕方なしにうるさいからと言った気持ちで、勉強に取り組んでいる(あるいはふりをしている)に違いありません。
こんな状態では、子どもの能力を伸ばしてやることは不可能と言っていいでしょう。ではどうすれば、子どもの能力を伸ばしてやれるか、それは、親が子どもをどんな環境に置いてやるかが大事なのです。
これは生き快のポリシーの根幹にもしているものです。子どもの成績や能力をいかに伸ばすか、それは全て環境からだと言っても過言ではありません。
生き快はビニールハウスになることを目的として作られた塾です。
と言っても、雨風など障害や試練から子どもを守るためのビニールハウスではありません。
トマトの原産地であるアンデス地方では、トマトを育てる時に、肥料や水分をほとんど与えないと言います。しかし、その方が果物であるかのように、トマト本来の甘さや旨みがちゃんと出てくるのです。
ここで取り上げられているトマトを我が子に置き換えて見ると、子どもとはどういう存在なのか、どのように対応すればいいのかを興味深く捉えることが出来ます。またこのような自然農法に近い育て方をするとビニールハウスの中の温度すらも、人の手を加えなくても、トマト自身が、暑いときには水分を放出して、周りを涼しくし、水分が足りなければ、産毛のような毛を伸ばし、今度は空気中の水分を吸収して、状況に適した能力をどんどん発揮していくのです。

子どもたちの持っている真の力に早く気づいて下さい。その環境に置かれて、初めて、その力を発揮し始めるのが子どもです。

脳力(あえてこの言葉を使います)の活用とは、脳にとって厳しい環境を作るところから始めます。

もしかしたら養分や水分を与えることで、育てている農家の希望する時期に、また安定した形のトマトが提供出来るかもしれません。
しかし、そのせいで、トマト本来の甘みや旨味が抜けてしまっているとしたら・・・?親御さんや教育をする人は農家ではないのですから、形や社会に出す時期にこだわる必要はありませんよね?
与え過ぎは、養分でも、食べ物でも、おもちゃでもお金でも、かえって害になるケースが多いみたいです。それに脳力のレベルアップのための副作用のない特効薬はありません。

本来ビニールハウスはトマトの成長を促す(守る)というより、むしろ、雨を(水をやりすぎないように)防ぐために、建てられているということなのです。驚きではないでしょうか?
私たちはこのハウスのような役割が出来ればと強く望んでいます。


『根がすべて』実によい言葉だとは思いませんか。根が太く、深く、さらに広がっていれば、地上に出ている幹、枝、そして葉は今はどうあれ先で必ずよく繁った大木になるのです子どもは本来どういう力を発揮するものなのか、何に喜びを感じ、その持てる力を使ってきたのか、またどんな力を持って(秘めて)いるのか、本当は実がなってみてからでないと分からないものです。今見守る立場で出来ることは、子どもたちが今後大きく育つためのしっかりとした【根】を生やす土壌(環境)を用意する、これだけではないでしょうか。楽して勉強が出来るようになる(能力が開花する)秘密は、“そんなバカな!”と思われることの中に、どうやらあるみたいですね。
有効だと思って与えている肥料や農薬が、その時は効力があっても、後では取り返しのつかない問題を引き起こしたりもしてきています。
本来子どもはその内部にものすごいエネルギーを秘めているし、問題解決能力も持っており、その分可能性に満ちています。
ですから、そこに火をつけ、燃やし続けていけばよいだけのことなのです。
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